Whatnotアプリの使い方|日本語対応・アカウント作成から注文追跡まで
最終更新:2026年8月18日(App Storeの掲載情報とWhatnot公式ヘルプの記載を確認)
Whatnotのアプリについて、日本語の情報がほとんどありません。日本語に対応しているのか、iPhoneでしか使えないのか、アカウントはどう作るのか。実際にストアとヘルプセンターで確認できた内容だけをまとめました。
1アプリの基本情報
WhatnotのアプリはApp StoreとGoogle Play、どちらからでも入手できます。ブラウザから whatnot.com を使うこともできます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 無料 |
| 日本語対応 | 対応しています(App Storeの言語欄は「日本語+4言語」) |
| 対応端末 | iOS版はiPhoneのみ(iPadには対応していません)。Android版はGoogle Playにあります |
| 年齢制限 | 13歳以上 |
| カテゴリ | ショッピング |
| 提供元 | Whatnot Inc. |
| サイズ | 約436.7MB(iOS版) |
| 日本のApp Storeでの評価 | 4.4(212件の評価/2026年8月18日時点) |
日本語に対応している点は、日本のユーザーにとって大きいと思います。ヘルプセンターにも日本語版があり、配送や税金の記事まで日本語で読めます。
2アカウントの作り方
公式ヘルプに記載されている手順は3ステップです。
- App StoreまたはGoogle PlayからWhatnotアプリをダウンロードする(または whatnot.com にアクセスする)
- アカウント作成方法を選ぶ(Google・Facebook・Apple・メールアドレスの4通り)
- 画面の指示に従って作成を完了する
公式ヘルプが挙げている注意点は2つです。
- 1つのメールアドレスにつき、作成できるアカウントは1つだけ
- 有効なメールアドレスと電話番号を使うこと。ログインやアカウント復旧のときに必要になります
事業として使う場合、担当者個人のアドレスではなく、引き継げるアドレスで作っておくほうが安全です。1メール1アカウントの制約があるため、あとから付け替えるのが面倒になります。
3買う側での使い方と、注文状況の見方
Whatnotはライブ配信を見ながら買う形式です。購入後の状況は、アプリか whatnot.com の「注文の詳細」から確認します。表示される状況は次の4段階です。
- 発送準備中
- ラベル作成済
- 発送済み
- レビュー待ち(配達済みだが、まだ出品者のレビューを投稿していない状態)
追跡について、公式ヘルプが挙げている注意点があります。
- 配送ラベルが作成されてから、追跡情報が更新されるまで24〜48時間かかる場合がある
- USPSファーストクラスメールなど、配送業者の追跡情報が提供されない配送サービスもある
- 出品者が引き渡し時にアプリで荷物をスキャンすると、注文の詳細に確認写真が表示される。ただしスキャンは義務ではないため、写真が無くても問題はない
「追跡番号が動かない」と焦る前に、この24〜48時間のラグを知っておくと無用な問い合わせを減らせます。
4その出品者が信用できるか、アプリで確かめられます
これはあまり知られていない機能です。Whatnotにはゲーティングという仕組みがあり、高級バッグ・アクセサリー、バッグ・アクセサリーサプライズセット、スニーカー・ストリートウェアサプライズセットといった制限付きカテゴリーは、資格を得た出品者しか販売できません。
そして購入者側から、その出品者がどのカテゴリーの権限を持っているかを確認できます。手順は次のとおりです。
- ライブ配信で出品者のユーザー名をタップ
- 「問題を報告」をタップ
- 「出品者のカテゴリー権限」のセクションが表示される
「問題を報告」から入るのは分かりにくいのですが、ここで権限の有無を確認できます。権限を持たずにこれらのカテゴリーを販売している出品者を見つけた場合、公式は報告を推奨しています。
ブランド品を扱う事業者にとっては、逆に自分が権限を取らなければ土俵に上がれないということでもあります。
5売る側でアプリを使うとき
出品はアプリの画面下部にある「+ 出品」から始めます。経験や出品計画についての質問に答え、コミュニティガイドラインに同意し、主要な出品者カテゴリーを選ぶ流れです。
ただし2026年8月時点で、日本から申請を進めるとウェイティングリスト(順番待ち)への登録になります。公式ヘルプの「出品申請できる国」のリストには2026年7月31日に日本が加わりましたが、アプリ側の運用がまだ追いついていません。
申請の条件や手順、売上金の受け取りについてはWhatnot Japanとは?日本から出品する方法と現在の状況にまとめています。
また、出品を始めたあとに効いてくるのが発送のスピードです。公式ヘルプでは販売日から2営業日以内の発送が基準とされており、アプリ内のスキャン機能で撮影した引き渡し確認の写真が発送証明のひとつとして扱われます。詳しくはWhatnotの未着・返品・不正購入は誰が負担する?をご覧ください。
6日本から使うときに気をつけること
- アプリは日本語で使えますが、ライブ配信そのものは英語です。買う側でもコメントは英語が中心になります
- 売る側はまだ順番待ちです。買う側としては今すぐ使えます
- iPadでは使えません。iOSはiPhoneのみの対応です
- 出品を見据えるなら、まず買う側として使ってみるのが手っ取り早いです。ライブの進行、入札の速さ、出品者の見せ方が体感できます
弊社としても、開放を待つ事業者の方には先に買い手として何度か参加してみることをおすすめしています。写真だけの出品とは値の付き方がまるで違うため、実際に見ておくと準備の精度が変わります。
まとめ
- アプリは無料。App StoreとGoogle Playの両方にあり、日本語に対応している
- iOS版はiPhoneのみ(iPad非対応)。年齢制限は13歳以上
- アカウントはGoogle・Facebook・Apple・メールの4通り。1メールアドレスにつき1アカウント
- 注文状況は「発送準備中/ラベル作成済/発送済み/レビュー待ち」の4段階。追跡は24〜48時間遅れることがある
- 出品者のカテゴリー権限は、ユーザー名タップ→「問題を報告」から確認できる
- 売る側はまだ順番待ち。買う側としては今すぐ使える
Whatnot全体の状況はWhatnot(ワットノット)完全ガイドにまとめています。仕組みと手数料はWhatnotとは?仕組みと手数料をeBayと比較して解説をご覧ください。
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